セキセイインコの特徴と飼い方 小鳥の飼い方.com

セキセイインコの特徴と飼い方

   

セキセイインコの特徴と飼い方

セキセイインコ

セキセイインコの特徴

セキセイインコは暑さ寒さに強く、丈夫で初心者の方にも飼いやすい鳥です。

原産地はオーストラリア東南部で、寿命は約10年〜15年くらいとされています。


多彩な羽色を楽しむことのほか、手のり鳥としても楽しめます。

セキセイインコが発見されたのは1800年頃で、原種はグリーンの単色ですが、その後1840年頃にイギリスに移入され、いろいろな羽色のインコが品種改良によって生み出されました。

また、言葉を覚えるのが上手でかなり長い言葉を覚える鳥もいます。

住所や電話番号を教えておいたため、行方不明になってしまったときに役立ったという話もあります。

子育ても可能ですが、インコの箱巣は大きいので大きな鳥かごが必要です。

セキセイインコの品種

セキセイインコの品種は、原色に近いものを並セキセイインコ、並セキセイインコから色彩を分離した新種で2色以上の羽色をもち、体がやや大きいものを高級セキセイインコ、及び体が23cm以上のものを大型セキセイインコといいます。

また、羽毛の一部が逆立ったものを芸モノセキセイインコ、または羽衣セキセイインコといいます。

品種と言っても、それぞれ羽色が違うだけのことで実質的には同じ品種とされています。

セキセイインコの飼い方

鳥かごは広いほうがよく、きん舎、大型の金網製鳥かご、庭箱のいずれかになります。

鳥かごが変わると金網などに体をぴったりつけていることがありますが、これは新しい鳥かごにはすぐに慣れない性質をもっているからです。

手のりの場合は、最初フンゴにいれ、少し大きくなったらマスカゴに移します。

普通の鳥かごもいずれ必要となりますので用意しておきましょう。

セキセイインコの巣

セキセイインコは夜になっても巣に戻る性質はなく、とまり木の上で眠りますので普段は巣の必要性はありません。

ただ、真冬は防寒のために巣箱に入るので、防寒用として巣箱を入れておきましょう。

また子育ての時にも巣箱をつかいます。巣材は巣箱をかじった木くずを利用しています。

エサ箱と水入れ

インコはブンチョウなどの小鳥と違い独特なくちばしの形状をしています。

そのため、エサはエサ箱の中に入って食べることが多いので大きめのエサ箱を用意します。

また力も強いのでしっかりとした作りで、ある程度重みもある陶器製のものを選ぶとよいでしょう。

水入れに関しては水浴びはしませんので、飲み水用の水入れのみ用意すれば問題ありません。

エサの与え方

セキセイインコのエサは基本的には粗食傾向にしたほうが脂肪過多にならず、健康的に長生きさせることができます。

セキセイインコ用の配合飼料が市販されていますが、通常はヒエ6、アワ4の配合で与えるようにします。

寒さが厳しい時期や子育ての前にはカナリーシードを1〜2割混ぜて与えるとよいでしょう。

セキセイインコには発情飼料がないので、カナリーシードや日光浴などで体力の増強をはかるようにします。

大型セキセイインコは体が大きいので多くの栄養を必要とするため、常時1〜2割のカナリーシードを混ぜて与えます。

ボレー粉よりもイカの甲を好むのでこちらを与えたほうがよいでしょう。

その他に塩土も与えます。

青菜はヒナのいるとき以外あまり食べませんが、新鮮なものを与えておきましょう。

注意したい病気

オウム病などの伝染病はいまは心配なくなりました。

ただ、食べたものを吐き出してしまうヒナが増えてきました。これは病院で薬を飲ませてもらえば治ります。

前の記事>>ブンチョウの特徴と飼い方
次の記事>>セキセイインコを長生きさせる毎日の世話の仕方


関連記事


  • ジュウシマツの特徴と飼い方
  • ブンチョウの特徴と飼い方
  • カナリアの特徴と飼い方
  • 小鳥の飼い方.comページTOPへ