小鳥の爪の病気 原因と応急処置 小鳥の飼い方.com

小鳥の爪の病気 原因と応急処置

   

小鳥の爪の病気 原因と応急処置

小鳥の爪が細菌に冒され化膿して、腐ってしまう病気につま傷というものがあります。

この病気は悪寒や体調不良を感じるものではないようで、エサなどは普通に食べて元気にしていることが多いものです。


そのため気をつけて見ていないと症状が軽いうちは見落としてしまうかもしれません。

しかし最悪の場合、爪がとれてしまう恐ろしい病気で、一度症状が悪化すると回復させることが難しいので毎日の健康チェックと病気の予防を怠らないようにしましょう。

つま傷の原因は鳥かご内のとまり木や床など、小鳥のあしが触れる場所の不衛生さと言われており、そこから細菌が鳥の爪に侵入して悪さをします。

よってとまり木や床など鳥のあしが接触する場所も、見た目には綺麗に見えても掃除の日にちを決め定期的な掃除を心がけましょう。

つま傷の応急処置

症状が軽いうちに発見ができれば、ぬるま湯であしをあたため、綺麗なガーゼなどで軽く洗い、清潔にしてからワセリンを塗っておくことで治療ができます。

しかし症状が悪化して化膿しているような場合には、患部に膿が溜まってしまっていることがあります。

膿がたまると患部は膨れ上がってきますので、そのようなときには縫い針の先を火で殺菌消毒してから化膿した箇所に突き刺し膿を出します。

膿を出し切ったら綺麗な脱脂綿などで拭き取り消毒薬を塗っておきます。

先にも述べましたように、つま傷の原因は鳥かご内の衛生面の問題が大きいのですが、小鳥の爪の伸び過ぎも怪我や事故を誘発し、その結果細菌が侵入してしまうこともあります。

病気や怪我の原因となる要素は毎日の世話で、できるだけ無くしてあげたいものですので小鳥の爪も伸び過ぎたら切ってあげましょう。

切り方は、小鳥を捕まえて明るい光の方にあしをかざすと細い血管が浮き出て見えますので血管を避けて爪の先の方を小鳥用の爪切りを使い切りそろえます。

この確認を怠り、安易にカットしてしまうと血管を切ってしまい、小鳥の爪から血が流れ出てしまいますので注意してください。

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