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飼い鳥と野鳥の違い

   

飼い鳥と野鳥の違い

どんな野鳥でも人間が飼えば飼い鳥ということになりますが、飼い鳥と呼ばれるのはどんな鳥を言うのでしょうか。

飼い鳥といってももともとは野生の鳥でした。しかし、その鳥を人間が慣らし、繁殖させたり育てたりしてきたことにより生まれた時から人に飼われている鳥が誕生しました。


それが本当の飼い鳥です。飼い鳥同士を繁殖させることによって、飼い鳥の歴史は続いてきたのです。

したがって飼い鳥というのは飼われた状態で繁殖する鳥をいいます。

野鳥と異なり、生まれた時から自然を知りませんから飼い鳥が自然界で生きていくことは難しくなるわけです。

現在、飼い鳥として飼われている鳥の中には飼われた環境では子育てしない鳥もいます。

これらの鳥は生息地で巣立ち前のヒナや成鳥がとらえられ輸入されてくるのです。

つまり生息地では野生です。

これらの鳥を繁殖させずに飼うことは生息地の野鳥の数を減らしていき、しまいには絶滅させてしまうということに繋がってしまいます。

そうならないために繁殖の技術も色々と研究され、繁殖できるようになった鳥も多くいます。

しかし、まだまだ十分とは言えません。

そこで特に絶滅の恐れがある種についてはワシントン条約が結ばれ保護されています。

現在、飼い鳥として飼われているのは、ほとんどが外国産の鳥、つまり洋鳥です。

かつてはウグイスやメジロなどの日本の野鳥も盛んに飼われていました。

しかし、これらの鳥は飼育された状態では繁殖した記録がありません。

つまりこれらの鳥を飼うことは絶滅させることに繋がってしまいます。

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