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ブンチョウを手のりにする方法

   

ブンチョウを手のりにする方法

ペットショップでヒナを買う場合は、すでに餌付けされているので人に慣れています。

ヒナを買う時期は4、5月か9、10月頃が最適で寒冷期は避けます。


オスとメスを揃えて買う場合が多いようですが、ヒナのうちはその見分けが難しいものです。

自宅で生まれたヒナや人からもらう場合はヒナがふ化してから14日目くらいに夜、全部のヒナを巣からそっと取り出してフンゴに移します。

ヒナの数は普通6〜7羽ですが、ヒナを残すと親鳥は残ったヒナを投げ出してしまうこともあります。

手のりを育てるのは世話も大変です。

初めの頃は一日中エサを与えるなど親鳥のかわりになる日が続きます。

そうしたことができるかどうかも考えてからチャレンジするようにしましょう。

手のりの育て方

家でうまれたヒナは、はじめ自分から口を開けませんから、くちばしの先から付け根のほうに2~3度餌を滑らせるとたいてい口を開けます。

口を開けないときは指などを使い、無理にでも口をあけて餌を入れます。

2~3日もして慣れてくれば、自分から口を開けるようになります。

さし餌の1回の量はヒナが口を開けなくなるまで与えます。

早朝から2時間おき、少し大きくなったら3時間おきくらいとし、夜は9時頃を最後とします。

手のりを育てるための準備

スポイトか竹べら

エサをヒナに与える道具です。竹べらは太さ4~5ミリほどのものにします。

小さなすり鉢とすりこ木

すりエサを作るときの用具です。エサはムキアワをぬるま湯で温め、青菜とボレー粉を少し混ぜたもので大丈夫です。

フンゴ

フンゴは大きめのものを使います。底には10cmくらいのワラをヒナのあしが隠れる程度に敷き、汚れたら取り替えます。

ワラの代わりにティッシュペーパーにしても大丈夫です。

3週間くらいでヒナはフンゴから這い出し始めますから、指や手のひらに乗せてエサをやったり、遊んだりして、人の肌に慣れさせます。

自分でエサを食べるようになったら、マスかごや鳥かごに移します。

すりエサも固めにしながら1か月ほど続け、徐々に普通のエサにかえていきます。

できれば時間の許す限り、少なくとも1日2~3回は指や手の平でエサをやり、遊んでやります。

これを毎日続けると完全な手のりになります。

手のりになるときは逃げてしまう時期でもありますから、遊ぶときは窓類を閉め、短い外出や忙しいときも放し飼いはせず、必ず鳥かごに入れます。

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