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小鳥が産んだ卵を温めない

   

小鳥が産んだ卵を温めない

マメに子育てをする十姉妹や文鳥と異なり、同じフィンチ類の中でも自分で産んだ卵を温めない小鳥がいます。

それは子育てを放棄した訳でもなく、子育てをする習性そのものを忘れてしまった小鳥たちです。


フィンチ類には高級フィンチと並フィンチと呼ばれる2種があり、高級フィンチのほとんどが子育てを忘れてしまっているようです。

その理由は日本の気候が合わないことや、海外での繁殖方法によるものなど人為的な要因もあるものです。

そのような小鳥が卵を産んだ場合、主に十姉妹を仮母としてヒナをかえす方法が一般的となっています。

ペットショップなどで小鳥を購入する際には、このような小鳥がいることも理解したうえで、繁殖を楽しみたいのであれば、購入時に店員さんに子育てをするかどうかを確認しておくとよいでしょう。

仮母とは

仮母とは読んで字のごとく、本当の親鳥にかわって抱卵や子育てをする鳥のことです。

主に子育てが上手な十姉妹が使われることが多いのですが、十姉妹は他のフィンチに比べて少々大型なので、小型の並十姉妹が使われています。

仮母として子育てをしてもらうには、本当の親鳥と同時期に産卵したものか、2〜3日のズレで産卵したものでなくてはなりません。

そのため、ブリーダーの多くは1組の増やしたいフィンチに対して3〜4組の十姉妹を常に用意しているのです。

仮母の行い方

毎日産まれた卵をその都度スプーンで静かに巣から取り出し、脱脂綿を敷いた通気性のある箱に保存します。

産卵が終わったら、保存しておいた卵を仮母に預けます。

まず、十姉妹の卵をスプーンで取り出し、保存しておいた卵をスプーンで巣に静かに入れます。

このような方法で子育てをしないフィンチのヒナをかえすことはできますが、取り出した十姉妹の卵は犠牲にするのを覚悟しなければなりません。

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