キャットタワーは安全?猫が怪我をしないための安全対策とは?

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キャットタワーは安全?

キャットタワーは安全?猫は落ちると怪我をする?

キャットタワーの安全対策はどうすればいい?

キャットタワーを使う時の注意点とは?

キャットタワーは何匹まで載っても大丈夫?

こんなキャットタワーの安全性と注意点についてご紹介いたします。

キャットタワーは安全?猫は落ちると怪我をする?

購入したキャットタワーで猫が遊んでくれることは嬉しいですが、万が一落ちてしまって怪我をしないか心配に思うこともあります。

もし猫がキャットタワーから落ちてしまった場合に怪我をしてしまうことはあるのでしょうか?

キャットタワーは安全なのか

一番に大事なことはキャットタワーに安定性と耐久性があるという点です。

そして滑りやすい素材を使用していないか猫が上りにくい構造をしていないかという点も注意して選びましょう。

おもちゃがぶら下がっているタイプのキャットタワーでは、猫がおもちゃに夢中になってしまい遊んでいるうちに落下してしまう危険も考えられます。

おもちゃが付いているキャットタワーを購入する場合は、タワー自体が低いものかおもちゃの付いている位置が低いものを選ぶようにしましょう。

またキャットタワーの構造で猫の爪が引っかかってしまうような場所はないか、どこかのパーツが取れてしまった際に猫が怪我をしてしまう可能性のある釘や金属片は出ていないかという点は定期的に注意してください。

猫がキャットタワーから落ちて怪我をしてしまうことはあるのか

猫がキャットタワーから落ちて怪我をしてしまうことはあります。

猫がキャットタワーから落ちて怪我をしてしまう原因を3つに分けて説明します。

落下するときの体勢で猫が上手く着地できなかった場合

猫は耳の三半規管が敏感であるため、優れた平衡感覚を持っています。

そのため猫は高いところから落ちてしまっても、体をひねって四つ足で地面に着地できるのです。

しかし、頭やお尻から落ちてしまった場合には上手く着地できずに最悪の場合には怪我をしてしまうこともあります。

また、高い位置よりも低い位置から落ちてしまうときの方が、体をひねる時間が間に合わず上手く着地できない場合があるといわれています。

飼い猫が大型種である、または多頭飼いである場合

キャットタワーの安定性や耐久性は購入時に重要視する飼い主が多いと思いますが、猫の体重が重い場合や多頭飼いしている場合には事故が起こってしまうことがあります。

大型の猫の種類ではメインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどが有名ですが、最近人気を集めているサイベリアンやラガマフィンなども大型種に含まれます。

大型種には体重が8kgを超える猫もいるため、耐荷重が足りなければキャットタワーがぐらついたり壊れてしまう可能性はあります。

多頭飼いの場合にも猫同士がキャットタワーで追いかけっこをしたり、喧嘩になったりする場合には落下してしまう恐れがあります。

飼っている猫が大型種である場合や多頭飼いしている場合には、キャットタワーの落下事故を防ぐために耐荷重の高いものを必ず選ぶようにしましょう。

飼い猫の運動能力が高くない場合

子猫や老猫、肥満気味の猫は運動能力があまり高くない状態であるため、背の高いキャットタワーでは落ちてしまうと怪我をしてしまう危険性があります。

さらに着地が上手くできないため、怪我をするリスクは通常の猫よりも高くなってしまいます。

また運動能力は猫の個体差や種類でも変わります。

スコティッシュフォールドやペルシャなどは他の猫種より運動が苦手である場合が多いと言われているため、飼い猫の運動能力は飼い主が把握しておくことが大切です。

キャットタワーの安全対策はどうすればいい?

キャットタワーでの猫の落下事故や怪我をしてしまうことを防ぐためには、どのような安全対策をすれば良いのでしょうか。

キャットタワーの事故防止のための安全対策を5つに分けてご紹介します。

飼い猫の体重や何匹飼っているかによって、対応している耐荷重のキャットタワーを選ぶ

飼い猫が大型種である場合、多頭飼いをしている場合には耐荷重が高いキャットタワーを選びましょう。

大きめなキャットタワーならば耐荷重が40kg程度のものもあります。

さらに安定性を確保するためには、据え置きタイプか突っ張り棒タイプで柱が2本あるキャットタワーが良いでしょう。

ただし耐荷重は全体に重さが均一にかかった場合に耐えられる重さです。

多頭飼いの猫たちがキャットタワーで追いかけっこや喧嘩で暴れてしまうような状況では、飼い主が猫をキャットタワーから下ろし安全な場所に誘導しましょう。

飼い猫の運動能力があまり高くない場合には低めのキャットタワーにする

子猫や老猫、肥満気味の猫のキャットタワーでの事故を防止するためには、なるべく低くタイプのキャットタワーを設置しましょう。

ステップの位置が低く、ステップの数が多めのタイプで猫が上りやすい作りのキャットタワーが適しています。

キャットタワーの構造や老朽化で猫が影響を受けていないか定期的に確認する

猫が爪を切ったあとに滑ってしまう部分がある、猫の爪が伸びているときに引っかかってしまう部分があるといったように、状況やキャットタワーの経年劣化でも事故につながることはあります。

キャットタワーの状態は飼い主が定期的に確認するようにし、必要な場合には修理や買い替えをするようにしましょう。

キャットタワーの周りに危険なものを置かない

キャットタワーの周辺には、万が一猫が落下してしまったときに怪我をしやすいものは置かないように気をつけましょう。

例としてガラスのテーブルや床に置くタイプの間接照明などは、割れてしまった際に大怪我につながる危険があります。

ガラス製品や電化製品など壊れると危険があるものがないかはキャットタワーを設置する際に注意するようにしましょう。

窓際にキャットタワーを置くことは外の景色を見ることが好きな猫は喜んでくれるかもしれませんが、どうしても飼い主が心配な場合には壁際に設置するようにしましょう。

キャットタワーの周りにクッションフロアなどを敷く

キャットタワーから猫が落下してしまってもクッションになるようなものが下にあると安心です。

大きめのクッションや毛布などを敷いても良いですが、キャットタワーの安定性に影響しないように注意してください。

ジョイントマットは比較的リーズナブルで入手しやすいですが、たまに継ぎ目の部分に猫の爪が引っかかってしまう場合もあるので気をつけるようにしましょう。

表面がビニールでクッション性のある素材が裏打ちしてあるクッションフロアは衝撃を吸収してくれて、お手入れも楽なのでおすすめです。

キャットタワーを使う時の注意点とは?

キャットタワーを使うときに注意したいことは、安全性の確保と飼い主が見守ることです。

キャットタワーの周りに危険なものを置いていなかったけれど、飼い主がガラスのコップやノートパソコンなどを置き忘れてしまうこともあるため注意しましょう。

また猫がキャットタワーでリラックスしている際に、ぶつかってしまったり、つまづいてしまったりすることも気をつけるようにしましょう。

猫を多頭飼いしている場合には、キャットタワーで喧嘩をしてしまったら飼い主が速やかに猫を下ろしてあげるようにしてください。

飼い猫の運動能力に不安がある場合には、猫がキャットタワーで遊ぶ際には飼い主がそばで見守ることができる環境が大切です。

キャットタワーは何匹まで載っても大丈夫?

キャットタワーには猫は何匹まで載っても大丈夫なのでしょうか?

キャットタワーのサイズにもよりますが、大型のものでも3~4匹を目安にした方が安全です。

全体の耐荷重は40kgでも、ハンモックやステップの耐荷重は15kg程度のものが多いです。

猫たちが均一に離れて遊んでくれれば良いですが、猫同士くっついて眠ることが好きな猫もいるため一箇所に重さがかからないように気をつけましょう。

家の中にスペースが十分にあるならば、猫が5匹まで遊べる横幅の広いキャットタワーもあるようです。

キャットタワーの安全まとめ

  • キャットタワーの安全性のためには、安定性・耐久性・耐荷重・滑りにくい素材を使用しているものを選ぶ
  • キャットタワーの安全性のため、危険な部分壊れている部分がないか定期的にチェックする
  • 猫がキャットタワーから落ちて怪我をしてしまうことはある
  • 落下するときの体勢で猫が上手く着地できなかった
  • 飼い猫が大型種でキャットタワーに重さがかかりすぎた、または多頭飼いでキャットタワーで猫が追いかけっこや喧嘩をしてしまった
  • 飼い猫が年齢や体型、生まれ持った性質で運動能力が高くない
  • 飼い猫の体重や何匹飼っているかによって対応している耐荷重のキャットタワーを選ぶ
  • キャットタワーの構造や老朽化で猫が影響を受けていないか定期的に確認する
  • キャットタワーの周りに危険なものを置かないようにする
  • キャットタワーの周りにクッションフロアなどを敷く

今回はキャットタワーの安全性と使用時に注意点についてまとめました。皆様のキャットタワー使用の参考にしていただけると幸いです。

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